飛蚊症は病気なのか

飛蚊症は病気なのか

糸くずのようなものが目の前に見えることを一般的に飛蚊症というのですが、実はそれは正確ではないのです。


ごみのようなものが実際に見えたとしても、飛蚊症というわけではないという場合もありますし、他の病気の症状として飛蚊症が出ているということもあるわけです。


飛蚊症自体というのはそれほど心配する必要があるわけではないのですが、あなたの症状が心配する必要のないものかどうかというのは、検査をしてみないと分からないわけです。


飛蚊症の原因というのは、硝子体の中に存在する浮遊物の影なのです。


カメラとして目を例えてみると案外わかりやすいかもしれません。カメラのフィルムに相当するものが網膜なのです。そして硝子体が網膜の前にあるわけです。硝子体というのはカメラのボディのようなものです。光というのはボディを通じて画像をフィルムに写すというわけです。


ゴミが写真に入るというのは、一体どういう時なのでしょうか。ボディにほこりが付いてしまえば、それが写るのです。浮遊物というのは硝子体の中にあるのです。それ以外には問題がフィルム自体にある場合などです。


網膜やそこから脳につながる神経などに異常が見受けられるという場合にも同様に飛蚊症になる可能性があります。そのため、自分の症状というのが安心できるタイプであるのかどうかということははっきりさせる必要があるでしょう。


重大な目の病気は多くあります。重大ということは、つまり放っておくと失明する危険性があるというわけです。早期発見して早期治療をすれば、失明することはないでしょう。しかし、放置してしまうとどんどん悪くなっていく可能性があるわけです。


眼の病気というのは、ほとんどの場合痛みを感じることはありません。そのために、多くの人が軽く考えることが多いわけです。


インターネットなどで飛蚊症を調べると、生理的飛蚊症というのは心配は要らないと書かれていることが多いです。ですが、生理的飛蚊症であると自分の症状を決めるけるということは大変危険なことなのです。

2012年6月13日|

カテゴリー:飛蚊症の治療