飛蚊症の手術

飛蚊症の手術

ごみのようなものが視界の中に浮かんで見えるといった症状が飛蚊症です。

『生理的飛蚊症』というのは、加齢によるものであり、特に心配する必要はありませんので、眼科にいったとしても、特別な対策(手術など)をすることはありません。

つまり、飛蚊症というのは病気であるとは考えられていないというわけです。

ですが、飛蚊症の症状が長年続き、生活に支障が出るということになってしまうと、手術を考える必要があるかもしれません。
ですが、日本国内であるならば、飛蚊症についての手術を行う眼科医というのは存在しません。
リスクが高いからです。

海外では、飛蚊症を改善するためのレーザー手術というのが行われるようになってきました。
ワシントンの専門家医師のところに、患者が世界中からやってくるのだそうです。
大体5割から7割程度の飛蚊症が改善されるようです。

レーザーによる手術であるため、痛みや副作用もありません。
そのため、安全な手術であると言えるでしょう。
また、硝子体手術という方法もあります。

硝子体手術の場合というのは、副作用や失敗するリスクが高いためにあまり多くの症例がないようです。

手術による、網膜剥離や白内障、感染症などの危険性があるからです。
さらに、術後の場合は、フォローアップのために、診察を必ず受ける必要があります。

そういったこともあるため、アメリカでの滞在期間は最低でも、一週間は必要になってきます。

レーザーによる手術である場合については、特殊なレーザーを使用するため、手術できる眼科医が少ないということもあります。
これは、レーザーによって飛蚊を粉砕するという方法になるのですが、大きさや場所により効果が違ってくることもあり、完璧な除去を保証するということはできません。

ですが、一切何もせずに一生不快な飛蚊症のままで過ごすということを考えると、明らかに効果があるでしょうね。

2012年6月 7日|

カテゴリー:飛蚊症の治療