眼の病気と飛蚊症

眼の病気と飛蚊症

目の病気がある場合はその影響で飛蚊症の症状になってしまうというケースが往々にしてあります。
しかし、本当にそれが飛蚊症なのかということについては確認をしっかりしなければわからないことでしょう。

飛蚊症の原因として考えられるものとしては、硝子体に浮かんできてしまった線維が影として見えるというものになります。硝子体というのはゲル状なので、視線を移動させたりすると、内容物が揺れ動くという現象が発生します。

そういったこともあり、浮遊物の形というのも変わるということになるでしょう。

あなたが見えている糸くずというのは、どのような形になっているでしょうか?

その確認のためにやってほしいのは、眼を動かすとどのように変化するかということになります。

飛蚊症に似てはいたとしても、飛蚊症ではないという症状の場合、眼を動かしたとしても、影の形や位置などが変わらないといった場合や、ゴミのようなものが真っ黒く見える場合などです。
そういった場合につきましては、飛蚊症ではないと考える必要があるでしょう。


さらに、目の病気の結果として発生する飛蚊症と、心配する必要のない飛蚊症というのは同じ症状のことが多いはずです。
そのため、自分自身でどちらかであると判断することは不可能です。

飛蚊症の可能性が考えられる場合としては一度眼科で検査してもらうということが大切だと言えるでしょう。

生理的な飛蚊症の原因としては老化によるものが多いです。
硝子体の中にある線維というのは、網膜に影を作っている場合というのが多いでしょう。
硝子体の内部にある構造の大半は水分になりますが、線維が浮遊物となっている場合が多いために見えてしまうというわけです。

近視の人々の多くの方々に多くみられるのは、内視傾向に眼球があるために、硝子体の内部に空洞が発生しやすくなっているからです。

そのため、空洞の縁などに線維が集まってきやすいというわけです。飛蚊症が出てしまうという病気には色々とあるのです。

したがって、治療が必要であるものもありますが、経過観察だけで良いというのもあるのです。
ですが、どういったケースであっても、眼科できちんと調べてもらう必要があるでしょうね。

2011年9月24日|

カテゴリー:飛蚊症の原因